L’EAU DE FRAICHEが心地良い件。シャネルも発売、オードフレッシュ。

トレンド, フランス・コスメ

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L’EAU DE FRAICHEが心地良い件。シャネルも発売、オードフレッシュ。

私は普段、香水Parfumをあまり使いません。 香水は好きで、南フランスへ行った際には、香水のメーカーで自分で… keep reading →

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私は普段、香水Parfumをあまり使いません。
香水は好きで、南フランスへ行った際には、香水のメーカーで自分で調合した香水を作ったこともあるのですが、
料理をする為、特別なときのみに香水を使うことにしています。

そこで、このような私にも使いやすいのが、近年発売になっているオー・ド・フレッシュ/ L’eau de Fraîche (あるいは L’eau fraîche)です。
直訳すると「爽やかな水」、「新鮮な水」。

これらは、オー・ド・コロンやオー・ド・トワレよりも更に軽く、まさしく爽やかな水です。
これらは主に、アルコール、アクア、各種エッセンシャルオイルから出来ています。
スキンケア効果もあります。(主に、モイスチュアライジング、エナジェイジング効果)。

元々、このようないい香りを持たせ、スキンケア効果もある商品は、
フランスの大メーカー、クラランス/ CLARINS が1987年に発売し、全世界でのロングセラーとなった
「オー・ディナミザント 」 Eau Dynamisante があり、著者も、25年ほど前に使っていました。

現在では、このような商品、オードフレッシュは、ほぼ全てのメーカーがだしており、お値段もお手ごろです。
最近もシャネルが発売して話題になっていましたね。
スキンケア効果のあるものも多数販売されており、全身にばしゃばしゃ使ってもいいかも知れません。
特筆すべきは、そのエナジェイジング効果。
つけた瞬間、まさしくわずか一瞬で、気分転換、エネレギー補給を行うことができます。
お仕事中、勉強中にふと、疲れを感じ始めた際にも、即時に効きますので、お勧めします。

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私は次の3点を使っています。

EAU DES JARDINS/ CLARINS・クラランス「オー・デ・ジャルダン」。

クラランス においては1987年のオーディナミザントの発売があり、現在までの世界的ヒット・ロングセラーとなっています。
この「オーデジャルダン」も「L’Eau de Soin 」、パルファム効果と、植物のトリートメント効果を併せ持つ、

トリートメント・フレグランスとして発売されたものです。
現在クラランスでは、三種類のオードソアン・トリートメントフレグランスが発売になっています。
(Eau Ressourçante、Eau des Jardins、 Eau Dynamisante の三種類 )

このオーデジャルダンは、薔薇の薫りたちと植物たちの息吹の薫りに加え、ぶなの芽のエキス、ナナカマド、
カシスなどの肌をトリートメントする植物エキス配合。
(一部をクラランスHPから引用)

 


AQUA ALLEGORIA (LYS SOLEIA )GUERLAIN アクア・アレゴリア
(リス・ソレイア)ゲラン

こちらの商品は、オーフレッシュではなく、「オードトワレ」なのですが、「アクア・アレゴリア」、と謳っていることから、選びました。
何年か前のヴァレンタインに著者の主人がプレゼントしてくれた一品です。
著者は百合の花(パリのシンボルです)が好きなので、主人と一緒にゲランまで行って、
主人が百合の香りのするものを選んでくれたのですが、
リリーとイランイラン、チュベローズ、ヴァニラなどで構成された、甘くも重くない、
エレガントな香りの一品です。
ゲランではこのラインの変更を頻繁に行っており、残念ながら、現在ではこの「リス・ソレイア」はすでに廃盤になっています。

現在このラインでは、定番になった4種に加え、毎年新しい2種が発売になっています。

こちらも、ばしゃばしゃつけられる、ここちの良い香りです。


CAUDALIE EAU FRAICHE / FLEUR DE VIGNE /

コーダリー・オーフレッシュ / フルール・ド・ヴィン

ご存知、コーダリー、コーダリーは、ポリフェノール研究をしているボルドー大学薬学部の著名な教授と、
ボルドー地方に名高いワイナリーを所有するトマ夫妻との出会いがきっかけとなり、1993年設立された ラボラトワールです。
(コーダリーHPより引用)。

この商品には6月に数日間だけ咲くブドウの花のエキスが入っているそう。
こちらの製品も、もちろん、モイスチュアライジング、エナジェイジングがあります。
非常に軽やかな香りで、お風呂に入った後に全身にばしゃばしゃつけてから、お料理をしても、気持ち悪くなったりしません。

これから少しずつ暖かくなってきます。
こんなフレッシュな香りたちで、気分転換しませんか。


WELEDAからも発売になっていました。
本日、パリ16区内のオートゥイユにあるファーマシーにて撮影。
(左端の2本が、オーフレッシュです。)
下はシャネルのオー・フレッシュ。


下はディオールです。








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こんにちは。

今日は、フランス人男性と付き合うときに知っておきたい、いくつかの事柄をお伝えします。

フランス人男性たちの性格や、特徴と、恋愛について、何を知っておいたらいいでしょうか。



①いつでもレディーファースト

欧米諸国は基本的に何処でも「レディーファースト」。
これは彼らにとって「当然」のこと。
彼らは子供の頃から、教育されています。
女性に話しかけるときにも、すごく丁寧で、紳士的。
これは彼らの良いところです。
彼らのレディーファーストに恐縮しないで、堂々と大事にしてもらいましょう。
ただし、これはわがままになることとは違います。


 

②お金に対する考え方が日本人と違う。

フランス人は、よく「ケチ」だとよく言われますが、それは本当。
ただし、それは、日本人とフランス人のお金に対する考え方が違うからで、彼らにとっては、それが当たり前。

フランスはカトリックの国。
カトリック・キリスト教には禁欲、博愛、喜捨という三つの自発的「貧困」への教えがありますが、
それ故、お金に関してしゃべることはタブーに近い。

誰も自分の年収や財産を口にしないし、誰も聞かない。持っているか持っていないかも一切示さない。
熱心なクリスチャンでなくとも、「物の考え方ややりかた」は先祖から子孫へ続いてゆくもの、
「社会のありかた」は皆が知っていて影響を受けているもので、
皆、財産に比べて質素だし、「お金を使わない生活」に慣れている。
例えば、同じ財産を持つフランス人と日本人だったら、日本人男性のほうが、お金の使い方は派手なはず。

また、フランスは学歴社会なので、学歴がなく就職した場合など、ずっと昇給しない場合もあるし、ボーナスのない会社もある。
従って、出会うフランス人によっては、非常に質素な生活を強いられるわけで、
もし、あなたが質素な生活が好きではない場合には、あなたが経済力を持つことが必要になってきます。
また、フランスにおいては、「専業主婦」というカテゴリーの女性が少ないですし、フランス人は女性も男性も皆、
働いているので、仕事があったほうが、うまくいきます。

これは、相手が例えば、財産家否かの問題ではなく、「日本とフランスの社会の違い」ですので、
付き合う相手が財産家であったとしても、考慮に入れておくべきです。
フランス人は「お金を使うこと」イコール幸せと思っていないので、お金のかかることを避けて生活しています。
新品を買わない生活・必要な物は中古で買ったり、譲り受ける生活などしています。
彼らが重きを置くのが、「経験」。
日本人は海外を旅行すると、沢山の写真を撮るのが好きですが、あるフランス人は、
「日本人はどうして写真を撮るのが好きなの?  思い出は頭の中にあるのに」といいます。

彼らが、お金を払うのが夏のバカンス、それにソルド(年2回のバーゲン)、クリスマス、愛する人の誕生日。
フランス人はこのバカンスの為に、1年働いているといってもいいくらいです。
これらのことから見ても、彼らの暮らしからみても、フランス人は「経験」や、愛する人との時間、
家族との時間を大事にして、物やお金にそんなに重きを置いていないのがおわかりいただけたかも知れません。


 


③思ったことははっきり言う。表現がストレート。
フランス人たちは、初対面の相手にも「本音」を言う人が多いです。
フランス人男性は、思ったことをはっきり言うし、愛情表現も豊かで、大胆でストレート。
日本人みたいに、「お世辞」を言うこともない。
彼らが、あなたの身に付けているものを「それ、素敵ね」と言ってきたら、それは本音だし、ブティックの店員さんでも、
「あなたはこうすると美しい、この服のほうが似合う」などとはっきり言います。
逆に、「日本人式」に本音を言わなかったり、隠し事などすれば、彼らは相当怒ります。
つまり、こちらも本音で生きられるわけで、非常にらく。
フランス人に対しては、自分の意見ははっきり言う、あなたのいやなこと、しておしくないこと、
嬉しいこと。
人生のひとつひとつのステップをいつもフランス人の彼と二人で話し合いながら、
進んでゆくのがおすすめです。



 


 

④フランス人は結婚前に同棲する。

フランスでは同棲が当たり前で、学生カップルも多い。
学生の場合、家賃を折半する」という目的もありますが、
同棲しないでいきなり「結婚」するとなると周囲から「どうして」と聞かれるほど。

これはフランスの法律が関係していて、結婚までの手続きがまず、非常に煩雑です。
揃えなければならない書類が多く、手間がかかります。

さらに、万が一離婚をする際には必ず弁護士を通さなければならないから。
つまり、莫大な費用と手間が掛かります。

フランスでは「パクス/pacs」といって税金や社会保障面において
結婚同様の優遇措置が受けられるシステムも用意されているので、
結婚、などと考える前に「同棲」を試してみるんですね。

 




⑤結婚に重きを置いていない。
フランス人は、上記したように、基本的に「結婚」に重きを置いていないのです。
ですから、フランス人と付き合いたい場合は、そこを理解しておく必要があります。
日本人は、一般的に「結婚」に重きを置く国民性ですから、考え方の違うフランス人と付き合ってしまうと、
そこはちょっと苦しいかも知れません。
その場合は考え方の同じ人を探す必要があります。
著者の場合は、「結婚」に対してOK ! と言ったフランス人と結婚しました。

フランス人は結婚しても、子供がいても、男女として楽しみたい人たちです。
日本人女性が綺麗にしていると、いつも褒めてくれますので、
おしゃれして、楽しませてあげましょう。
著者の主人は「僕は中身も外見もある真珠をつかまえたんだ。」と言ってくれたことがあります。
こういう甘い言葉をかけてくれるのも、フランス人のいいところ。
フランス人男性との付き合い方を知って、愛に満ちた関係を !

 

 

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パリジェンヌに聞いた、心のデトックス方法・10選。

トレンド
こんにちは。
麗 ド・ラ・ヴァレットです。
毎日、勉強をし、仕事をし、子育てをし、本気で生きていると、ストレスもたまるもの。
ほっと一息つきたくなります。
私はパリの街に対して、ストレスのたまりにくい、生きやすい街だとの印象を強く持っていますが、
それでも、心のデトックスは誰だって必要ですよね。

では実際のパリジェンヌたちはどのように「心」をデトックスさせ、「心とカラダ」を護っているのでしょうか。
聞いてみました。

①ひとりでカフェ

Asian woman drinking coffee in vintage color tone

ひとりでカフェしている女性、ほんとに多いです。 時間がなくても、こうやってひとり座って、新聞を読むなり、パリの街を眺めるていると、ココロがちょっと軽くなります。
シャンパンをグラスで飲む女性も。 エレガントです。
私はよく、冬の寒い日に、ホットワイン/ Vin chaud を注文します。 

家で作るより雰囲気がでるのですよ。

②公園の芝生で寝転がる。

出るだろうと思っていました。パリの人びとは、公園の芝生で寝転がるのが大好き。
年間の日照時間が短いフランス人にとってこれは、「日光浴」を兼ねているわけですが、カップルでごろごろ、子供とゴロゴロ、非常に気持ちの良いものです。
まもなく暖かくなってきますので、お勧めします。
なお、おすすめする公園はパリにたくさんあるのですが、「アンドロ・シトロエン」公園は非常に広い上に、気候状況によってはこの公園にある気球に乗ることもできます。

③花を買う。

フランス人にとって花は生活になくてはならないもの。市場でもスーパーでも買うことができるのです。
花があるだけで、部屋の雰囲気ってかわるもの。花があるだけで、ココロがほっこりするもの。
パリにご旅行予定のあなた。 有名な花屋の豪華なブーケを買うもよし、スーパーや市場で、可愛いブーケを買うもよし、ホテルのお部屋にお花を飾ってみませんか。

④塩スクラブでお風呂。

ゆっくり入浴すると気分も変わるもの。
パリには優れた入浴剤やバス・ソルトが沢山販売されていますので、お好きなものを買ってみてください。
なお、私の周囲のパリジェンヌたちで、「塩スクラブ」でカラダを洗うという人がいました。
気分がすっきりするとか。
私もクラランスの商品を持っていますが、様々なメーカーが販売していますので、次回特集します。



⑤しゃべらない。

私はこの方法を、ある貴婦人から教わった。
彼女はすでに70歳を超えておいでだが、まだまだ「女性現役」 と感じさせる、驚くほどエレガントな
さるいい家柄の女性だ。
この現役パリジェンヌとその旦那様のフランス人と車に乗ってパリの街を走っていたときのこと。
だんなさまが車の運転で少しいらいらし始めた。
パリのひとびとの車マナーの悪さは有名だ。こちらが悪くなくとも、追い抜き、割り込み、挙句の果てどなる人まで居る。
このときもそうだった。 

フランス人は通常、みなよくしゃべるのだが、この女性はそのとき、ふっ、ふっ、と静かに黙り始めた。
「無視」するのとは違う、非常におしとやかなやりかただった。
こうするこどで、誰といても、「一瞬ひとり」の時間を作り出し、空気を入れるのだとか。
このとき、ほんの少しの沈黙で、私たち3人ともしばらくの間、黙り、
再び会話をはじめたときに、旦那様のいらいらは納まっていた。

私はこのやりかたをいつも使っている。

⑥部屋を片付ける・あるいは整理を手伝ってもらう。家政婦。

スピリチュアルな世界においては、「自分の世界は全て自分が創る」といいます。
部屋の状態も、様々な状態も、ココロの投影と言います。逆に言えば部屋を片付けることによって 心の状態もあがります。
さて、忙しい毎日です。
もし掃除をするのが、片付けるのが、苦痛な場合、家政婦に手伝ってもらうという手もあります。
フランスにおいては、「専業主婦」というカテゴリーの女性の数が少なく、皆働いているので、
掃除は「家政婦」さんを雇う家庭が多いです。
家政婦というと、富裕層のものというイメージを持たれるかも知れませんが、
そうではありません。1度、「家事代行」で、探してみてください。
家政婦さんに掃除してもらっている間に、ココロを穏やかに保ち、パートナーやあなたの子供さんと
にこやかに過ごしてみてください。
いらいらしながら、全てを完璧にこなそうとするよりも、ココロのデトックスと安定になるはずです。

⑦マニキュア・ネイルアート。

パリにはネイル・アートのお店が非常に多く、しかも繁盛している様子で、いつ通りかかってみても、混んでいます。
ネイルアートを施してもらう間に、数日間あるいは一週間をリセットできるのだとか。
足のお手入れをしてもらっている男性もちらほら見受けられます。
丁寧なトリートメントで、誰かから大切にしてもらっている感覚がとても心地よいですね。


⑧早朝ジョギング

シーズンによっては、よく早朝ジョギングをしている人を見かけます。
走ることによって気分転換するのだとか。
パリにおいては、大きなマラソン大会もあり、走ることによって気分転換をするのが好きな人にはお勧めかも知れません。

⑨高いところに登ってみる。

エッフェル塔に始まって、モンパルナス・タワー、凱旋門など、高いところに登ってみるのもお勧めです。
空に近いところへ登り、広い風景を見つけると気分が変わります。

 

 

 

 

⑩何もしない。

本当に疲れたら何もしないで、家族かパートナーと眠るのが一番です。
眠っているうちに、全てを水に流し、ココロに活力を入れなおし、自分への信頼と、沢山の愛情を取り戻すことが出来るでしょう。フランス人は夏休みに何もしないので有名ですが、
ココロのデトックスにもそれがいいとのことです。



アールヌーボー散歩②エレガントなフランス建築を見ながら、ブルジョア地区をお散歩する一日。

パリガイド

アールヌーボー散歩②エレガントなフランス建築、周辺の最新・レストラン情報つき !!

こんにちは。
麗ド・ラ・ヴァレットです。
今日は「アールヌーボー散歩」第二弾です。
第一弾と同じジャン・ド・ラ・フォンテーヌ通りには何軒ものギマール建築があります。


フランスにすむ喜びというのは沢山ありますが、このような「お宝建築」を散歩途中で見つけられる点もあります。

お次は8- 10 アガール通りと、グロ通り43番地、1909年から1912年の作品。

そして、こちらは、メザラ館。 ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ通り。


このギマール地区の最新レストラン情報をお届けします。

                  FIRENZE レストラン・フィレンツ

                   http://www.restaurant-firenze.fr/

 

イタリアンレストラン、非常にエレガントです。テラスあり。
ピザのお持ち帰りも出来ます。

                 ZEBRA SUQUARE http://www.zebrasquare.com/

 

                       RESTAURANT ORGE

ビストロ・肉料理。
アドレス: 1 Avenue de Versailles, 75016 Paris/ ・

ヴェルサイユ通り1・2番地、75016、パリ。 電話:01-45-27-88-63

                                                             CAFE LES ONDES

ここは、カフェ兼レストランですが、信用のおけるお料理もいただけます。

                                                          Le Quai-Nedy


アドレス・5 Rue Maurice Bourdet, 75016 Paris モーリス・ボゥルデ通り5番地、75016 パリ
01 42 24 83 52

 

 

                                           Le Berger & les Poissons qui jouoïent de la flûte

一番のお勧めは、ギマール建築の中にある、このレストラン・カフェでしょうか。
しばらく前に改装され、冬場にはカキを食べられます。

Le Berger & les Poissons qui jouoïent de la flûte・フランス料理。
アドレス・17 Rue Jean de la Fontaine/  ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ通り17番地

駅前留学のNOVA まずは体験レッスン!

La Terrasse Mirabeau – Pierre Négrevergne

フランスのツールを使って楽しいマルチリンガル教育を。

フランスで子育て
こんにちは。
麗ド・ラ・ヴァレットです。

国際化で、世界中のひとびととコンタクトが取りやすくなった今日、
バイリンガル教育やマルチリンガル教育に取り組まれているママンたちも大勢いらっしゃることと思います。

世界には、才能あるマルチリンガルの方々が沢山おられます。
例えば、リュック・ベッソン監督の映画「Léon/ レオン」で圧倒的な美しさと、
その演技の才能を見せた女優のナタリー・ポートマンは、日本語を含め、何カ国語も話せるそうです。
素晴らしいですね。
また、私の大好きな俳優、映画「ロード・オブ・ザ・リング」のヴィゴ・モーテンセンViggo Mortensen も、
何カ国語も、しかもなまりなしで話せるとか !
うらやましいですね。

私の子供は間もなく2歳になるのですが、生まれたときから、日仏の2カ国語、あるいは英語を含めて
3ヵ国語で話しかけることにしています。

私の主人はフランス人で、日本語が全く話せません。
(一時、日本語の本を集めて勉強していましたが、挫折したもよう・・・・)
彼が話せるのは、フランス語、英語、一部のドイツ語。

そこで、私が息子のマルチリンガル教育の日本語部分を担当しています。
日本語とフランス語、時には英語で同じ話を繰り返して聞かせています。
私と同じことをしている日本人のママンを公園でお見かけしたことがあります。
その方は、日本語と英語で同じ言葉を繰り返していました。


語学教育には、当然ですが、「話す」「聞く」「書く」「読む」の全ての方面での学習が大切になってきます。

ひとりひとりの子供さんが元々持っている能力とは素晴らしいもので、
「話す」方面では、親御さんとの会話で、自然に上達してゆくものですが、
では他の方面のために、フランスにはどのような楽しいツールがあるかを見てゆきたいと思います。



こちらは可愛いパズル。
このようなパズルは英語にもフランス語にも使えて便利です。

こんちらは童謡のCDです。
このような童謡のCDには、世界各国の言葉で歌っているものもあり、非常に便利です。
“BABY’S FIRST STEPS FRENCH”では、サウンド、リズム、歌に会話まで学ぶことができます。


こちらは電池式の童謡絵本2点。
フランスのものは、「形」や「ABC」まで教えることができます。


こちらは、”BABY EINSTEIN” ベビーアインスタインのDVDで、現在はウオルト・ディズニー社から発売。
26枚のDVDセットで、動物について、歴史上の偉人のイメージで作成されたものや、形を学ぶためのDVDや、ベビーサインを学ぶためのDVDもセットです。
(このDVDセットは日本でも購入できるかと思いますが、私の所有しているものは、ゾーン・2のもので、フランス語、英語、スペイン語の3カ国バージョンです。)

こちらは「読む」ためのものです。
有名なトゥィーティーの本はパズルになっています。

書く。

こちらはマクドナルドのHAPPY MEALセットについてきたものです。
私の息子には随分と早いので、まだ使うことが出来ませんが、このような本も子供のかわいい財産になります。

親子で学べる!教科書に沿っていてテストで高得点を狙える!【月刊ポピー】。まずは無料おためし見本から!

かわいいツールを使って楽しい子育てをしましょう。
保育士研修が充実したテンダーラビングケアサービス