八月十五日によせて後半。令和、調和、愛の時代に。

スピリチュアルなお話, パリガイド

8月15日によせて後半。令和、調和、愛の時代に。

8月15日の記事のうち
「8月15日によせて」の後半部分を書いているうちに
疲れて寝てしまったので、今日は後半部分を別の記事として載せます。

大統領と共に祈る。サン・ラファエル、八月十五日。

私はパリ在住なので、世界中の人々と知り合う機会があるのですが、
相手が「何処の国の人か」ということではなくて
相手を人間としてみるということをまずしています。
魂を見るということですね。
当然と言えば当然ですが、これが行き渡ると世界は調和してゆくのだろうな、と思っています。

かつて、戦争で敵国であった場合などに、相手のことを
「○○人だから」などと言って揶揄したり憎しみの目を持って
見たりすることがありますね。

私も1度だけ経験があるのですが、あるとき、パリの街にある
「とある国」のお店に行ったんですね。

待合室で名前が呼ばれるまで待っていたのですが
隣にいた女性が親しみを込めた笑顔で話しかけてきました。
ところが、私には彼女の言語がわかりません。

日本語でもなく、英語でも、フランス語でもないその言語を
私は人生で習ったことがありませんので
私はフランス語で返事をしました。
「わかりません、ごめんね、私は日本人です。」

すると、それまで笑顔だった女性の顔が突然、
「驚愕」ともいえる表情に変わり、次に憎しみの表情へと
変化しました。わずか数秒のことです。

私はその変化に驚いてしまいましたが、すぐに、
「かつての戦争の記憶だ」と悟りました。

幸か不幸か、すぐ次の瞬間に受付の人がフランス語で私の名前を呼びましたので
私は彼女に、「呼ばれましたので、失礼」といって
そっと離れましたが
このような話は世界中で、今日でも見られるのだと思います。

戦争が終わっているにも関わらず、戦争を知らない世代の私たちにまで
「憎しみ」が引き継がれているのです。
今日まで、新たな悲しみをもたらしているのです。

戦争は、もう終わっています。
かつて、それは起こった。そして、この宇宙では起きることは、全て起きる。

その上で、「相互理解」の上で変えてゆけることを変えてゆく。
それが、「調和」へと繋がってゆくやり方だと思うのですね。

私はこれまでの人生で、数限りなく経験してきていますが
物事を始めるときに、「愛」や「調和」をベースにせず、
「怒り」や「憎しみ」「我欲」などからアクションを取ると
結果がついてきません。どうも、上手くいかない、あるいは失敗する。

この経験は愛と調和がいかに大切なのかを物語っていると思います。

人間はこれまで、勘違いをしていたのではないだろうか。
これまで、「力」あるいは「力を誇示すること」
が最も強いと信じられてきた部分がある。

それは時には、人間のエゴによって、暴力へと変わっていった。

だからこそ、戦争も起きた。

けれど、人間にとって最も強い力となるもの、それは実は
愛と調和ではなかったのだろうか。

愛と調和の状態から物事を始めると、いいように展開し
憎しみやいらだち、暴力から始めたことが
いい結果をもたらさないということはこれを証明していると言っていい。

私は今回の人生でこのことを学べたことが、とても貴重な経験だと思っています。

私はパリの街で、よく知らないかたから、「あなたは日本人ですか」と聞かれます。
私が「はい、日本人ですよ。」と答えると多くの人が
「日本人が大好きなんです、親切だし、いい国だし」と言ってくださるので
有難いなあと思っていますが、
中には「日本人は友達だけど、○○人は友達じゃないさ。」と言われる方もあります。

私は「はあ・・・。魂に国籍は無いですよ。」
と言ってしまいそうになります(笑)

( 所属する国や所属していた星はあるけどね ! )

 

注)同時に、海外に滞在する場合には「滞在する国」のルールややりかたを
考慮して過ごさなければならないですよ。
「日本人は友達じゃないさ」などど言われたら悲しいですよね。

 

 

今、2020年。時代は常に進化して、世界中、ほとんど何処へでも行くことが出来ます。
私はまだまだ、フランス中、ヨーロッパ中、世界中を旅する予定にしています。

今年は旅行を自粛しましたが、次回はここへ行きます。 ここで深呼吸して寝転がるのが夢です。

これら「憎しみ」をベースにするというのは、
世界が人類と共に開けてゆく上でとても悲しいこと。

今年、2020年は人類にとってとても大きな転換・分岐地点となっています。

2000年近く続いた、うお座の時代から、水がめ座の時代への変化・進化。

200年、続いていた地の時代から、水がめ座、風の時代へ。
(ドラゴンヘッドはふたご座へ。)

20年続いた、おうし座の時代から、みずがめ座の時代へ。
みずがめ座は自由、博愛、を意味しています。

地球は大きく進化し、より良きほうを目指してゆきます。
私たちも、「過去」を愛しながら、「調和」「愛」「令和」を選んでゆこうではありませんか。

次はサン・ラファエルの「こんにち」をお伝えします。

 

 

 

 

大統領と共に祈る。サン・ラファエル、八月十五日。

パリガイド, フランス国内・魅力の旅行。

大統領と共に祈る。サンラファエル、八月十五日。
8月15日によせて。

フレンチリヴィエラの名で知られる南仏・コートダジュールの海岸線沿いには
美しい港町が並んでいます。
今日ご紹介するのはカンヌとサントロペの中間にあるサンラファエルです。
カンヌとサントロペの中間と書きましたが、カンヌはアルプ・マリティーム県に位置し
サントロペはヴァール県に位置していますのでそれぞれ、別の県になりますが
サンラファエルはその中間に位置します。

フランスにおいては夏の間に2度の祝日があります。
1度は7月14日・キャトールズジュリエ、誰もが知る「革命記念日」ですね。

もうひとつの祝日が8月15日。今日はサン・ラファエルと8月15日のお話です。
この祝日はカトリックの祝日である聖母マリアの被昇天祭・Assomptionですので
イタリアのバチカンを初めとして、フランス全土の教会にてミサがおこなわれますが
この日、南仏においてはミサだけではなく多くのイベント・祭典が行われます。

日本においては、終戦記念日であるこの8月15日は
南フランスと第二次世界大戦の歴史においても
非常に重要な意味を持つ1日で
南仏で開催されるそれら多くの祭典の中心地となるのが
このサンラファエルの街です。
これら祭典は「 commemoration(コムモラシオン)」と呼ばれ、南仏プロヴァンス各地で行われます。

下はサントロペの8月15日。祭典の後にパトロイユ・ド・フランスによる航空ショー。

このサンラファエルの街には、第二次世界大戦中の1944年8月15日に行われた
南フランスへの連合軍上陸作戦・「ドラグーン作戦」を追悼する
国家の墓地遺跡・Nécropole Nationale de Boulouris
「ネクロポール・ナショナル・ド・ブロリス」があります。

1944年8月15日に、ドイツ軍によって占領されていた
南仏を開放させるために連合軍が上陸をしたのは、
このサンラファエルの海岸を含む海岸線でした。

下の写真。上陸作戦中のサンラファエル、奥に見えるのは「Ils d’or」黄金の島という名の島。

photo: domaine public/cyrilb1881

下の写真。カンヌから、サントロペまでの船上から超望遠で撮影した、黄金の島の今日。

1944年8月15日から28日まで南仏プロヴァンスで繰り広げられた
「プロヴァンスの戦い」で命を落とした兵士たちを追悼する、この国家の墓地遺跡が
ドゴール将軍によって建築されたのが1964年8月15日のこと。
この地にはこの戦いで命を落とした464人の方々が埋葬されています。

この国家遺跡墓地では毎年、8月15日に祭典が行われます。
昨年の8月15日は75周年を記念してマクロン大統領、
それにサルコジ前大統領もお見えになりました。

この日のマクロン大統領のスピーチがエリゼ宮のサイトで見られます。
(なお、便宜上「大統領と祈る」というタイトルをつけましたが、
このネクロポール・ナショナル・ド・ブロリスでの式典には関係者以外は入場できません。)

http://www.elysee.fr/emmanuel-macron/2019/08/14/cetait-il-y-a-75-ans-retour-sur-le-debarquement-de-provence

Copyright: elysee.fr

フランスと第二次世界大戦の歴史においては
大戦中にドイツ軍によって占領されていた西ヨーロッパへの
侵攻に成功した連合軍(アメリカ・イギリス・自由フランス軍など)の作戦・
ノルマンディー作戦(1944年6月)が有名で今日も多く語られていますが
ノルマンディー作戦を支援する目的で
この南フランスへの上陸作戦も、1943年には検討されていたといいます。
目的はドイツ軍占領下にあるマルセイユと
トゥーロンを開放し、先のノルマンディー作戦に参加した軍とローヌ川で
合流すること。

連合軍によるその上陸作戦「ドラグーン作戦」は
カンヌからトゥーロンで繰り広げられた戦いで
1944年8月15日、このサン・ラファエルとサントロペ、
カヴァレールシュール海岸を中心として始められ、
プロヴァンス全域に渡った戦いは8月28日まで続きました。

一方パリでは8月19日に市内のレジスタンスが武装蜂起を開始し
25日には「自由フランス軍」を率いるルクレール将軍
とその第2機甲師団のパリ突入、
ドイツ軍司令官フォン・コルティッツ将軍が無条件降伏を受諾。
1944年8月25日、パリ解放 。

翌26日、シャルル・ド・ゴール将軍は
パリのエトワール凱旋門からノートルダム大聖堂までの凱旋パレードを行い、
シャンゼリゼ通りを埋め尽くしたパリ市民から熱烈な喝采を浴びました。

(尚、8月25日は「パリ解放記念日」ですが今日ここでは取り上げません)。

 

http://www.ville-saintraphael.fr/information-transversale/actualites/ceremonie-du-15-aout-informations-pratiques-1095

Copyright: Ville de Saint-Raphaël & Stratis/© Ville de Saint-Raphaël

今日のサンラファエルでは、連合軍が降り立ったその砂浜が一般に開放されています。

http://www.saint-raphael.com/fr/loisirs/plage-du-debarquement-4778685/

 

下の写真。今日のサン・ラファエルです。

下も今日のサンラファエル。

これより次ページへ参ります。

写真で楽しむ、フランス旅行のすすめ。コロナ時代に楽しみ方を変える。

パリガイド, フランス国内・魅力の旅行。

楽しみの方法を変えて、上手に生きる。写真で楽しむ、フランス旅行のすすめ。

今日はまず、読者の方々にお詫びしなければならないことがあります。
昨年12月のノエルに予定していた旅行を、フランス全土で繰りひろげられていた
ストライキと暴動を理由にしてキャンセルしたことを昨年12月の記事で書きました。

パリの美しき夜景。写真を公開します。

 

この記事の中でお話ししていた「振り替え旅行」とは
実は今年の5月8,9,10日にサントロペで開催される予定になっていた
「ユーロフェスティバル・ハーレーダビッドソン」のことでした。

私も家族も、この振り替え旅行を楽しみにしていたのですが
このフェスティバルはコロナウイルスによる自粛要請で
中止となりました。ちょっとサイトへのリンクを貼っておきます。

http://www.grimaud-provence.com/fr/evenements-animations/temps-forts/eurofestival-harley-davidson/

Eurofestival Harley Davidson

中止になったのは当然のことながら
このフェスティバルに限ったことではありません。

私は昨年の末の段階で既に、今年2020年の夏までの多くの旅行の予約を入れていたのですが
全てのイヴェント・フェスティバルがキャンセルになりました。
ここで私が予約を入れていたフェスティバルのリストを挙げてみます。

4月のフランス聖地でのフェスティバル。
上に挙げた、5月のサントロペにおけるユーロフェスティバル。
5月に予定されていたジヴェルニーでのフェスティバル。
7月に予定していたスイス旅行。
8月に予定していた毎年恒例のサントロペ滞在。
9月にレオナルド・ダ・ヴィンチ終の住処・クロリュッセの城で行われる予定だったミュージックフェス。

全てが中止 ! となりました。

私自身はフランス在住ということもあって、ヨーロッパ圏内でしたら
フランス新幹線・TGVに乗るだけで、あるいは飛行機に短時間搭乗するだけで
どこへでも行くことが出来ますから
「どうしても行こう」と思えば現地まで赴くことは、難しいことではありません。

現在、8月の状況では、コロナ・ウイルスによる「自宅自粛要請」もでてはいませんし、
全ての予約をキャンセルするのは、半年も以前からこれら
全ての予定を入れていた私にとっても辛かったのですが、
フェスティバル自体が「人命を護る」という理由でキャンセルされた以上
私もその意味をリスペクトして今年は旅行を自粛しようと判断しました。

下の写真。この絶景を見に、スイスへ行く予定でした。残念すぎて泣きそうです。


Johnw/domaine public

Copyright: Transferred from de.wikipedia to Commons by Leyo using CommonsHelper.
Author Roland Zumbühl

今年は毎年開催されてきた伝統的なフェスティバルも全てが中止となっており
毎年世界から注目を浴びているカンヌ映画祭も、
昨年私のブログでお伝えしたカンヌインターナショナル・花火大会も
今年の開催はありませんでした。

写真撮影の旅に出たかったのに・・・。
フランス聖地でのフェスティバルを撮影したかったのに・・・。
と残念ではありますが
今回中止になったイベント並びに旅行へは世界情勢が安定しだい、再度予約を取り直します。
写真撮影の旅が楽しみです。

私にはまだまだ訪れたい都市があります。

もう1度、ギリシャ・エーゲ海のクルーズ旅行をする予定にしていますし
プラハでのクリスマスも体験してみたい。

私の主人はクルーズ旅行が大好きなので、世界一周クルーズ旅行をしてみたいと
いつも言っています。

これら全ての旅は私にとっては、写真を撮影する機会なので
今後このブログでお伝えしていきたいと思います。

今日のタイトル、「写真で楽しむ、フランス旅行のすすめ。」ですが
今年はコロナショックがあったため遠方へのバカンスを取れない方や
バカンスのないかたもおられることと思います。

ところでこのような世界情勢の難しさの中にあっても、
フランスの美しさは変わることがありません。
写真の中に、楽しみをみつけましょう。

こんな時には「現地へ赴く」楽しみから、「写真で楽しむ」方法へと変革しましょう。

次は「サンラファエル」第一回です。
第一回は「フランス大統領と共に祈る。サンラファエル・8月15日。」

写真はクリックしていただければ拡大します。

サンラファエル(Saint-Raphaël)はフレンチ・リビエラの名で知られる
フランス・コートダジュールの海岸線沿い
カンヌとサントロペの中間に位置する港町です。
写真と記事は数回に分けてお届けします。

魔法使いへの道。私たち人間は、魔法使いになる可能性を秘めている。

スピリチュアルなお話, パリガイド

魔法使いへの道。私たち人間は魔法使いになる可能性を秘めている。

宇宙では間もなく、ライオンズゲートが開かれるという
みずがめ座満月のポイントですが、
私は数日前から、急に新しい「思考」へと導かれ、感覚が更に進化しましたので

急遽、これらの経験を記事にしてシェアします。

私は生まれつきのサイキックとしてしばらく前から、新しい試みを始めた。

それは人類の「集合意識」というものに働きかけて、そこに光りを当て癒すこと。

人間は誰しも、「自由意志」なるものを与えられていて、
自分の意識を「好きなこと」に使ってもいいというチャンスを持っている。
つまり、自分自身で選ぶことができるのだ。

私は生きている間によい事を沢山しておきたいので、
自分の意識を使ってこのような試みを始めたというわけ。
しかも私はいつも書いているように、生まれつきのサイキックなので
このような働きがしっかりと「効く・効果がある・答えは必ずやってくる」と経験上知っている。

さてこの新しい試みはなかなか難しい。
現実に引き戻されることが多い。まだまだ私自身の能力研鑽不足だと感じる。
宇宙的マスターの力もお借りしてやってみようと思う。

人類はこれまでの歴史で、その多くの災害・戦争において貴重な人命を失ってきている。
私自身も、一人のサイキックとして多くの亡くなられた方々の供養をしてきたが
最近になって、「やりかた」を変えて自分自身でも光りを当てていこうと思ったのだ。

私は最近になって「あること」に気が付かされた。
しばらく前から五次元の扉が目の前で開いているような感覚があったが
急に天からの啓示を受けるような感覚を受けた後に、そのことに気が付かされた。
「そのこと」とは私はまだまだ、自分のサイキック能力の使い方を
しっかりわかっていなかった
という気付きだった。

「新しいやり方を試してみよう」そう決心すると、私は先日今までとは違うやり方で
宇宙にあるお願い事をしてみた。

「この願いが近いうちに叶うといい」そう思いながら、願いを放ち、
その後、私はその願いのことを忘れていた。

ところが、その願いは、なんとすぐに叶ってしまった。
叶うまでにかかった時間、わずか半日。
「嘘でしょ、もうかなっちゃったの!!!????」
願いを放ったことを忘れていていた私は
唖然とすると同時に、宇宙に響き渡るように感謝の念を送った。

唖然とする中、私は更にあることに気付かされた。
私たちサイキックは、魔法を使うことが出来るのだ。これは「魔法」と言っていいのだ。

サイキックたちはその能力(魔法)を使い、
この世を良くするためにこの世に生を受けたのだ。


何故、今までそのことに気が付かなかったのだろう。

魔法が使えるのだ、だから、今まで自分自身の願いは、ほとんど全てにおいて
叶ってきたのだ。

そしてその能力は人間全てに、今は眠っている状態であっても
備わっているものだ。

そのことを指揮してゆくことも、私たちサイキックの使命と言えるのではないだろうか。

私は魔法を使える。この能力を使えば、世の中を変えることが可能なのではないか。
では何をしなければならないだろう。

私はパリの街を歩きながら考え始めた。
「思考と行動を、更に進化させる必要がある。」

私はいつも小さなことばかり考えているではないか。
思考を小さな範囲に収めることなく、大きくしようではないか、宇宙みたいに。
人間は誰しも宇宙の一部である。

人間は誰しも「喜怒哀楽」を持つ。
私たちが暮らすこの地球というところは、
その喜怒哀楽についてよく学ぶことのできる場所である。

天国には「愛と光・調和」しか存在しないので、これらは地球で学ぶことの出来る貴重な経験 。

喜怒哀楽を感じない人間などいない。
けれど、これらの受け止め方には
実を言うと気を付けなければならない。

それらに「振り回される」暮らしを送っていると
「調和」から外れる上に、
更にそれら喜怒哀楽に振り回される現実を自分自身で創造してしまう。

それらの感情に振り回されること無く、
それらの感情を味わいつつも、大きなことを考えれば、考えるほど
人生における体験の質も変わってくる。
私の経験上もそう言い切れる。

この地球上で様々な経験をして「喜怒哀楽」の感情を知り
他者の立場を理解する。
大人になるためには、これらの感情もとても大切。でもそれに
振り回されずに調和を選ぶことで、「良いことを創造する」ことにシフトする。

サイキックとして魔法を使いこなすようになるために
重要なのは、「調和の中にいること」だったりします。
宇宙は全てを知り給う、宇宙は全ての措置を執り給う。

それが調和、です。

私はサイキックなのでよく知っていますが(宇宙から教えられてきましたが)
「哀」や「怒」、あるいは人間の感性の鋭さは使い方を間違えると
「刃物」になりかねない。

感性の鋭さを「刃物」のように使うか、あるいは創造性として使って
幸せを構築する・大きなことを成し遂げるのか。

良いことを考え、大きな創造性を選択して
更に時代とともに変化もして
地球の波動さえも幸福へと変える
「魔法使い」になろうではありませんか。

創造性を選択していれば、日常的な奇跡などはいくらでもついてまわります。

今日お伝えした、以下のこと
調和を選ぶこと。
先日の記事でお伝えした「地球のルールを守る事」。
喜怒哀楽に振り回されすぎずに「創造性を選択すること」。

以上は魔法使いへと到達するための道であります。

先日の記事「近未来的・ソーシャルディスタンス」はこちらから。読んでね。

近未来的・ソーシャルディスタンス。

「調和の重要性」についても近日中に書きたいと思います。お待ちください。

次の記事も作成中です。
今回より、全ての記事が完成するまで待つことなく、ひとつの記事を数回にわけて
お届けする形にしました。

南仏・サンラファエルへの写真の旅です。