虹の戦士になろう。
こんにちは、麗です。
また不思議なことが起きたので、今日はその話をシェアします。
先日のブログで、地球上に存在している14万4000人の「虹の戦士」と
700万とも800万とも言われるライトワーカーの話を書きました。
この人々は、地球のアセンション・次元上昇をサポートするために
今の地球のこのときを選んで転生してきている、と言われる人々で、
虹の戦士とは、アメリカインディアンに古くから伝わる言い伝えにある
地球が病んで来たときに地球に現れ、愛と喜びを地球に広げる使命を持つ存在です。
『虹の戦士 』という本から、一部を引用させていただきます。
地球が病んで 動物たちが姿を
消しはじめるとき まさにそのとき
みんなを救うために 虹の戦士たちが
あらわれる
『虹の戦士 』翻案 北山耕平
ここで、私の個人的な話をしますが、私はこのところ、精神面の変容が著しいのです。
「このまま、全く別の創造性が出てくるのではないか」と思っているほどなのですが
この2、3日は「もうすぐ、私自身の真実の魂(ソウル)に到達する・・・間もなくだ」と感じていて興奮していたのです。
一体ナンノコッチャ?と思われるかたもおいでになるかも知れませんが、
事実ですので、このまま続けます。
そう感じたのはいいのですが、その後、なかなかその情報が降って来なかったので、
ちょっとうずうずしていたのです。
昨日のことです。
ちょっと思うことあって、自分の出生ホロスコープを出してみました。
「このところ、精神面の大変容が激しいけれど、「変容の星」と呼ばれる冥王星あるいは
「革命の星」と呼ばれる、天王星の影響を受けすぎているのだろうか」と
思い自分自身の出生ホロスコープを見て、ふと、
「そういえば、私のホロスコープには「虹」が2つあるんだわ・・・。獅子座の26度か・・・。どんな意味なのか・・・。」
と獅子座26度のサビアンシンボルを検索した私は、次の瞬間、椅子から落ちそうになりました。
獅子座26度ザビアン「虹」=
虹の戦士
なんと、「虹の戦士」は私自身のホロスコープに暗示されていたのです!!
なんという偶然 !!
いえ、世の中に偶然などひとつもありません。これは必然です。
私自身の中に「虹の戦士」の種子があることがわかりましたので
私、麗はここから、自分自身のやるべきことだけでなく、
虹の戦士としての使命を果たしていきます。
最も大切なことは、「大切な話を多くの方々に情報として知っていただくこと」だと思いますので
今後ともみなさん、何卒よろしくお願い申し上げます。
地球のために、私が知っている情報をだしてゆく、ということをしっかりと
やっていきます。
今日は、「虹の戦士」のご本から、少し引用をさせていただいて、ブログを終えたいと思います。
「虹の戦士」の本のあとがきに、こんな言葉があります。
『虹が何か知っているかな?大空にかかる、美しい色をした弓。
戦士とは、勇気ある者たちのこと。恐れる代わりに、勇気を持つ者たちのこと。
いづれ、動物たちは姿を消し始めるだろう。
熊も、オオカミも、鷲も見なくなるだろう。
姿を消しさるのは、動物ばかりではない。
大きな木たちもまた消えていく。
人々は互いに争うことばかりで、愛し合うこともなくなるだろう。
空にかかっていた虹は色あせ、人々は虹を目にすることもなくなるだろう。
そうなったとき、一群の子供たちが現れる。
子の子供たちは動物を愛する。
消えた動物たちを呼び戻すことになるだろう。
この子どもたちは木を愛し、もう一度大きな木を呼び戻すことになるだろう。
この子どもたちは人間として互いに愛し合い、もう一度人々が互いに平和で暮らせるように力を貸すことになるだろう。
この子どもたちは、空にかかる虹を愛する。
もう一度大きな虹を大空に呼び戻してくれるだろう。
だからこそ、我々インディアンはこの子どもたちのことを「虹の戦士」と呼ぶのだ。
そこで、君たちに質問したい。君たちは動物が好きかな?それとも嫌いかな?
では、木はどうかな?木は好きかな?嫌いかな?
人間はどうだ?人間が好きかな?嫌いかな?
では、君たちは虹が好きかな?嫌いかな?
そうか、そうか、動物が好きで、木が好きで、人が好きで、虹が好きか。
それならば、君たちが虹の戦士だ。
虹の戦士として勇敢に生きなければならない。
みなさん、虹の戦士になろうではありませんか。
もう1度、疲れた心に新たに「創造性」を呼びなおして、
新しい世界と時代を創ろうではありませんか。
なお、虹の戦士とは、暮らしの中で、神のご加護を信じて
生きている人々のことだというように捉えていただけると
嬉しいです。
『虹の戦士 』翻案 北山耕平
ただいま次の記事を作っていますので、どうかお待ちください。
パリの写真も挙げていきます。
日本もフランスも寒い1月、天候が崩れることも多く、
コロナ・ウイルスの脅威もありますが、みなさま、ご自分の体を最大限に大切にされて
今、この時期の地球の上に命があるということを
どうか、楽しんでいらしてください。
次の記事は 「自分の創造性を使いこなして、夢を創り、地上天国を出現させるには。」
「自分を大切にするとはどういうことなのか。」です。
長い文章になる場合、2、3日かかる場合がありますがどうかお待ちください。