生命は復活する。病気から復活しました。

パリガイド

こんにちは、麗です。
前回のブログから24日も時間が経過してしまいました。

1月24日のブログで私の息子の通っている学校において
3件のコロナウイルス感染者が出た、との連絡が来たので
即日から子供を学校への出席一時停止を決めました、
とお話したことを覚えてくださっている読者さまもおられるかと思います。

プロフィールを新たに作ってみました & 子供の学校へのオミクロン感染とその対策。

 

 

フランスの多くの教育機関では当時、コロナ・ウイルスに感染する子供が急増、
更に政府の対応に不満を持つ教師の方々のうち一部がストライキを始め、
教育機関全体がパニック状態になっていたのす。
更に、インフルエンザのケースもある、と学校から言われ、
私たちは私たち家族3人の健康を護るためもあって、「即日出席停止」という決定を取ったのですが、

時すでに遅し !

既に感染してしまっていたのか、なんと、数日後には家族3人とも発熱してしまいました。
当然、コロナウイルスの可能性が大ですのでPCR検査を行ったのですが
コロナウイルスは陰性、インフルエンザだったのですが、主人も私も寝込みだしてしまいました。

子供は2日で回復、主人は一週間で回復、そして症状が最も重くなった
私自身は、39度5分以上の熱をだし、投薬治療を行い、

ようやく全回復したのが一昨日のことだったのでした。

 

今回のインフルエンザでは「めまい」の症状が非常に強く、
食事のためにテーブルにつくことや、コンピューターの前に座ることさえ出来ませんでしたので
ネットを使うことも出来ず、今日ようやくブログを更新できることになりました。
(嬉しい・・・・涙)

今年、2022年は私自身の生きる「使命」を果たしてゆくぞー!!
と新年からやる気に満ち満ちておりましたので
ブログ更新も出来ず、今後のネットショップ開設の為に動くことも出来ず、
更に子供のお世話さえ出来ず、辛い日々だったのですが
それ以上に体の症状の重さのほうが勝つほど、辛い状態でした。

ところが体が回復してみると、まるで深い死のふちから生還したかのような、
とてもとても、幸せな気持ちで、毎日パリの街の中を歩くだけで、
あるいはまた、青空の美しい日に空を眺めるだけで、「生命」というものへの
畏敬の念に打たれています。

まるで、2度目のお正月でも過ごしているような、とても新鮮な気持ちです。

 

私はいつも、このブログで幸福に居るための在り方や生き方を
お伝えしているのですが、今回の病気においても
私自身でその方法を使って体を回復させました。

病気中、なかなか食事をとることが出来ず、体重を何キロも落としてしまったのですが
ひとたび回復の兆しが見え始め、食事をおいしく頂けるようになると
自分の体が欲するもの(=食べたいもの)を全て体に入れてやり、体を満足させてやっています。
・・・で、病気前より太りました(笑)

自分自身に一切の「欠乏」を与えない、これは幸福で在るためのとても
大きなステップですので、みなさんもやってみてください。
私は子供の頃から、ここをしっかりやってきています。
これは幸福への近道です。

以上、ブログ更新が滞っていましたが、復活しますので
みなさま、どうぞまたよろしくお願いいたします。

私は今年、ネットショップ開設をして、コンテンツや商品を販売してまいりますので
ここから急いで参ります。

 

 

次回は「自分を大切にするとはどういうことなのか」第2回目です。

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