間もなくの魚座新月に、宇宙に「愛の願い」を放とう。

スピリチュアルなお話, パリガイド

間もなくの魚座新月に、宇宙に「愛の願い」を放とう。

こんにちは、麗です。

日本時間ではあさって3日の午前2時に、フランス時間では明日の18時35分に、魚座での新月が起こりますね。

今回の新月は、非常に恵まれた天空の星の配置ですので
多くの方々が新月へ、その夢や願いを放たれることかと思いますが
私自身も、10の願いを既にたててあります。

今日はその願いのうち、1番目の願いについて話させていただきます。
1番目には「争いが消滅した平和な地球で、世界中の人々が豊かに暮らすことが出来て、
それぞれが魂からの幸福と愛を感じられること」という祈りを書いています。

ロシアとNATOの間に緊張が走っている、とのニュースがインターネットで一番初めに流れたときから
祈り、瞑想をして光を送っていたのですが、
心が痛む現実をインターネットニュースで読んでいます。

戦いにおいては、人々がそれまでに育んできた大切な暮らしも、愛も、命も場合によっては一瞬で失われ
ニュースで語られるのは失われた人々のその「数」だけです。

地球上の全ての人々が苦しむことなく、心の底から「幸せだ、生まれてきて良かった。」と
感じられる未来のために、まもなくの魚座新月には祈りを込めて
このような願いを宇宙に放とうではありませんか。

随分以前のことになりますが、私は世界から戦争や悲しみが無くなる事がないのは
何故なのかを考えていて、
「それならば、まず私自身が内面を変え、争いを選ばないことにしよう」と決心しました。

もちろん、完璧な人間ではないのでイライラもしますし、上手くいかないことだって
いくらでもありますが、その決心を覆すことは決してなく、今日この日まで来ています。

現在の地球は、アセンションを順調に進んでいる状態ですが、
アセンションにおいては私たち地球人類は、集合意識の上に出ることを
求められているんですね。
集合意識の上には、上でお話したような、争いのない調和の世界が広がっています。
(つまり、心のなかから争いを減らす努力をすると、そのような状態、アセンションの状態になれます。)

争いを減らす努力とは、ポジティブ・シンキングというよりも
自分を赦し、人をも赦し、罪を感じさせる人々にも愛を送り、「闇」までも愛でくるむ努力なのかも知れません。

 

今日は、私自身の出生ホロスコープから、小惑星カイロンの位置にある
「羽のある三角」(牡羊座5度)というサビアン・シンボル、
更に豊潤を意味する小惑星の「男の理想が多くの結晶に変わる 」という
サビアンシンボルのエネルギーをこの場所に込めて、この記事を書いています。

「羽のある三角」は、今地球が向かっているアセンションに関するシンボルで、
小惑星カイロンはいわゆるヒーラーとしての役目を担っています。

更に、「男の理想が多くの結晶に変わる 」は天秤座6度のサビアン・シンボルですが
思い描いたことを、実際の現実に具現化することが出来るシンボルです。

これは私の出生ホロスコープが実際に
「引き寄せの法則」の魔法を使いこなすことが出来ることを

証明しています。

真実の「理想」とは、全て宇宙との共同創造ではないか、と私は考えます。
どうすれば人間はその「願い」を現実化できるのかを、私自身が研究し学び、
それを人々に使っていただけるようにこのブログでお話ししていますので
このブログから、情報をお持ち帰りいただき、それをご自分の人生で生かしてください。

人にはそれぞれ、生まれてきた使命とその役割があり、このようなことをお伝えするのも
私の役割のひとつです。

 

 

次の記事を書いていますが、今しばらくお待ちください。

我が家は子供が次に通うことになる学校に関するランデブーがあり
更に子供の誕生日があって、てんやわんやしています。