自分を大切にするとはどういうことか。第三回。どんな挫折からも立ち上がれる。自信をつけるには。

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自分を大切にするとはどういうことか。
第三回。どんな挫折からも立ち上がれる。自信をつけるには。

こんにちは、麗です。
我が家は、子供の教育に関するランデブーと子供の誕生日があり、大忙しでした。
誕生日パーティーの翌日は、両親とも疲れきっており朝10時まで眠ってしまいました。
(息子だけが朝7時からはしゃいでおりました・・・汗)

わが子は7歳。私は、彼が生まれてから、1度もあーしなさい、こうしなさいと
言ったことがなく、彼や周囲に危険がないように、ただ一緒に時間を過ごしているだけですが
叱らなくてはならない場面なんて一度もない(汗)

人が嫌がることなど全くしない、人の気持ちは一瞬で察するし、
彼と一緒に過ごすとこちらまで「愛」の気持ちになるばかりで、嫌なこともない。

デジタルカメラで彼を写すと、何故か「虹」が写真に入ってきたりと
非常に不思議な子供です。


@pixabay

私は現在、4月に予定しているネットショップオープンに向けて
全力で働いています。

今回も「自分を大切にするとはどういうことなのか」を考えていきます。

私は、この地球上の全ての人々に自身の命を大切にしていただき
魂の全てで幸せだと感じて欲しいと願っていますし
私自身「自分至上最高の人生を手に入れるまで、絶対の熱量で生きてみせる」との
決心で、自己改革をずっと続けている人間ですので、そのやりかたを公開してゆきます。

今日は私の体験談を含みます。
体験をシェアすることに意義を唱えられるかたもおられるかも知れませんし、
個人の体験談は個人のもの、とお考えのかたももしかしておられるかも知れませんが、

私自身は、個人的な体験談も全て世界の叡智になりうると考えます。
誰もが発言して、共に考え、叡智として遺してゆく。
人間の脳というものの良い使い方の一例ではないかと思うのです。

道を探せよ、必ず見つかる。

私は若い頃に、自分自身に非常に厳しかったんですね。
仕事をしなければ、常に自分を高めていなければ、自分を許せないようなタイプでした。

そのうち、仕事のしすぎで疲れて体調を崩し、仕事を続けられなくなったので、
次の仕事ができるようになるまで自宅で自分のできることをしていました。
自分の好きなことをして、創作活動をしていたのです。

子供の頃からやっていたようなことばかりでしたが、
実を言うと、このとき普通に仕事するより収入があったのです。
わずかの期間で数百万を軽く超過したこともありました。

インターネットのある現代は、人によっては何千万でも億でも
収入のあるような時代ですが、当時の私はインターネットを始める前のことでしたので
自分自身を誉めてあげたいなと考えています。

その時に私は思ったのですが、「人間は自分自身の道を探し、
見つけたときに人生が順調になるのではないか、道を探さなければならない。」

もちろん、いつもすんなりと進んだわけではありません。
体調を取り戻すまでは、多くのやらなければならないことがありました。

私の場合、「生き方」そのものも変える必要があったのです。
私は若いころから続けていた多くの本を読む習慣を更に進化させて
それを自己改革の「学び」に使いはじめ、先人がたの叡智を取り入れ、
ものの考え方、生き方を変えて今日があります。

心臓の病気はひとりでに完治、心身ともに健康を感じて
パリの空を見上げるたびに、心に喜びと感謝がこみ上げる私があります。

話を上の私自身の考えに戻しますが、今現在の、2022年のことを考えて見ますと
世界では2020年からコロナ禍があって多くの方々がお仕事の上で
暮らしの上で、辛い思いをされていらっしゃると思います。

お仕事を無くされた方々、後遺症を抱えながら生きておられる方々。
でも、今現在の地球では働かなければならない。

私は辛い状況をお抱えの全てのかたがたにお伝えしたいのです。
道を探し、更にいつもこのブログでお伝えしているように「自分自身を大切に生きる」ことを
自分の人生に与えてゆくときに必ずや道は見つかる、と。

全ての失敗、挫折、辛いことを「挫折」などとも思わないでいいと思います。

今、コロナ禍の影響を受けて仕事を失われた方々も
あるいは病気の後遺症で、自宅療養を余儀なくされておられる方々もあられると
思いますが、自分を愛して道を探す限り、
新たな道、その道はいつか必ずや見つかると知っていただきたいと思います。

私は若い頃に、松下幸之助氏がそのご成功の理由として
「私が成功したのは貧乏、学歴がなく、体が弱かったからだ」
と挙げられたと何かの本で読んで、深い感銘を受けました。
何処からでも立ち上がる「人間」というものの偉大さを感じます。
人間は立ち上がらなければならない。
一生、人生を進ませる勇気を先人から学ぼう。
先人の叡智を学ばせていただこう。

「自信」は別に無くてもよい。
「自分理解」でゆけ!!

私は四柱推命と姓名判断・占星術を学び、それを使って
人からの相談を受けていた時期があるのですが、
よく「私は自信がないんです。」という方がおられます。

私たちはよく「自信がない」「自信がある」などと言いますね。
「あの人は自信満々に見える」などという言い方もします。

ところが、「自信がない」ということをまるで悪いことかのように
肩を落として、背中を丸めておられる人々がある。

自信がない、自信がある、それをまるで十字架のように背負っておられる。

私は思うのですが、「自信」という言葉は何と言うか、厄介な言葉というのか
場合によっては重い意味になるんだなあ・・・と。

この際「自信」などという言葉を使うのはやめにして
「自分理解」くらいでとどめておいたらいいのではないでしょうか。

「自信がある・ない」などという言い方をするからそれを聞いて落ち込むのであって、
「自分理解」なら落ち込まないでしょう。

自分自身をよく理解して、自分の人生を一歩一歩進む。
自分の生命を愛してやる。
それだけではだめなのでしょうか。

私のブログでは以下のことをお勧めしています。

「自信がある」「自信がない」というのは、
個人的なエゴや, 顕在意識がなせる判断から来ているのであって

私たちはもっと、人間の持つ潜在的能力の高さを信じ、
勇気をもって能力を開発してゆくことが必要ではないかと思います。

私たちの魂は全知全能の宇宙の叡智と繋がっている、ということを忘れることなく、
「勇気を持って」自分の使命・能力を使ってゆくときに
運命は常に、あなたの味方だと感じられるようになるでしょう。

 

自信はこうすればつけられる。

なお、ここまで言っておいて何なのですが
一般的に言われる「自信を持つ」ことをどうしても経験したいあなたには
「成功体験」を積み重ねて自分に与えてやることをお勧めします。

大きな成功体験ではなくて、小さなものでいいのです。

自分の欲するものを自分に与えてやる、与えてあげられるというのも成功体験のうちです。
今日、「食べたいな」と思うものを体に与えてやる、
あの人にこんな、いい話をしてあげたい、と思ったら話しをしてあげる。

このようなことも成功体験のうち。
こうやって自分自身を整え、更に自分自身を理解し、自分の能力を開発・研鑽してゆく。
そうやっていけば それが「自信」になってゆくでしょう。

最後に、多くの成功者は、場合によってはゼロから出発されています。
彼らが成功まで到達した最大の理由は
何があろうとも勇気を失うことがなかった、
ゼロであろうが、落ち込もうが、疲れようが、貶されようが
「それを成し遂げてみせる」というその勇気。

間もなく春分には太陽が春分点を超え、更におひつじ座の領域に入ります。
今年の5月11日には木星もおひつじ座へ。
これらの星の動きが多くの人に牡羊座の得意分野である
「勇気」とやる気を与えてくれることを願っています。

次のブログは「自分を大切にするとはどういうことか。第4回。ダイエットなど必要ない。」を予定しています。

間もなくの魚座新月に、宇宙に「愛の願い」を放とう。

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間もなくの魚座新月に、宇宙に「愛の願い」を放とう。

こんにちは、麗です。

日本時間ではあさって3日の午前2時に、フランス時間では明日の18時35分に、魚座での新月が起こりますね。

今回の新月は、非常に恵まれた天空の星の配置ですので
多くの方々が新月へ、その夢や願いを放たれることかと思いますが
私自身も、10の願いを既にたててあります。

今日はその願いのうち、1番目の願いについて話させていただきます。
1番目には「争いが消滅した平和な地球で、世界中の人々が豊かに暮らすことが出来て、
それぞれが魂からの幸福と愛を感じられること」という祈りを書いています。

ロシアとNATOの間に緊張が走っている、とのニュースがインターネットで一番初めに流れたときから
祈り、瞑想をして光を送っていたのですが、
心が痛む現実をインターネットニュースで読んでいます。

戦いにおいては、人々がそれまでに育んできた大切な暮らしも、愛も、命も場合によっては一瞬で失われ
ニュースで語られるのは失われた人々のその「数」だけです。

地球上の全ての人々が苦しむことなく、心の底から「幸せだ、生まれてきて良かった。」と
感じられる未来のために、まもなくの魚座新月には祈りを込めて
このような願いを宇宙に放とうではありませんか。

随分以前のことになりますが、私は世界から戦争や悲しみが無くなる事がないのは
何故なのかを考えていて、
「それならば、まず私自身が内面を変え、争いを選ばないことにしよう」と決心しました。

もちろん、完璧な人間ではないのでイライラもしますし、上手くいかないことだって
いくらでもありますが、その決心を覆すことは決してなく、今日この日まで来ています。

現在の地球は、アセンションを順調に進んでいる状態ですが、
アセンションにおいては私たち地球人類は、集合意識の上に出ることを
求められているんですね。
集合意識の上には、上でお話したような、争いのない調和の世界が広がっています。
(つまり、心のなかから争いを減らす努力をすると、そのような状態、アセンションの状態になれます。)

争いを減らす努力とは、ポジティブ・シンキングというよりも
自分を赦し、人をも赦し、罪を感じさせる人々にも愛を送り、「闇」までも愛でくるむ努力なのかも知れません。

 

今日は、私自身の出生ホロスコープから、小惑星カイロンの位置にある
「羽のある三角」(牡羊座5度)というサビアン・シンボル、
更に豊潤を意味する小惑星の「男の理想が多くの結晶に変わる 」という
サビアンシンボルのエネルギーをこの場所に込めて、この記事を書いています。

「羽のある三角」は、今地球が向かっているアセンションに関するシンボルで、
小惑星カイロンはいわゆるヒーラーとしての役目を担っています。

更に、「男の理想が多くの結晶に変わる 」は天秤座6度のサビアン・シンボルですが
思い描いたことを、実際の現実に具現化することが出来るシンボルです。

これは私の出生ホロスコープが実際に
「引き寄せの法則」の魔法を使いこなすことが出来ることを

証明しています。

真実の「理想」とは、全て宇宙との共同創造ではないか、と私は考えます。
どうすれば人間はその「願い」を現実化できるのかを、私自身が研究し学び、
それを人々に使っていただけるようにこのブログでお話ししていますので
このブログから、情報をお持ち帰りいただき、それをご自分の人生で生かしてください。

人にはそれぞれ、生まれてきた使命とその役割があり、このようなことをお伝えするのも
私の役割のひとつです。

 

 

次の記事を書いていますが、今しばらくお待ちください。

我が家は子供が次に通うことになる学校に関するランデブーがあり
更に子供の誕生日があって、てんやわんやしています。

 

自分を大切にするとはどういうことなのか。第二回。メディア。あなたの心の争いはあなたの人生に争いをもたらす。

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こんにちは、麗です。
先日、2月22日、22時はエンジェルナンバーの日といって天界では特別な1日だったのですが、
私はこの時間、(日本時間・フランス時間ともに)2度の瞑想を行っていました。

世界では、難しい状況がもたらされている国があります。
私は「恐ろしいことになった、恐ろしいことになった」と考えるのではなく
自己のエゴを捨て、ただただ、瞑想をし「祈る」ことにしています。

ところでなんと、このエンジェルナンバーの日、
我が家では大奇跡がおきました !!

私はいわゆる、「引き寄せ・ドリームノート」というものを毎日書いているんですね。

何冊も書いていて、数冊は自己投資の「学び」のためのもの。
私は常に多くのことを学んで、場合によっては、優秀な教師につき「自己改革」を続けています。

下の写真。私が現行で使用しているノートたち、毎日毎日、書く書く書く !!!! みなさんも書いてみてください。夢が叶いますよ。

更に2冊は今後のビジネス計画のためのもの。

1冊は私が手がけるジュエリーデザインや、商品デザインのための「デザイン用」。

最後の一冊は、自分の感情に向き合ったり
「引き寄せ」といわれる夢を書くための、ドリームノートなのですが
なんと、私自身の人生の夢でも
「トップ3」に入る重大な夢のひとつが叶うことになりました。

大奇跡です!!!!
なお、この奇跡については今日のブログとは関係がありませんので、今後のブログでお話します。
(22日に決定しただけで、実際に具現化するのは11月になります。)

今年、2022年は占星術でいうと「ドリームイヤー」とも言っていい、
人々の夢が叶いやすい1年なのです。(夢を意味する海王星と、幸運と呼ばれる木星のコラボレーションがあります。)
しかもノートや、手書きの人生計画を立てると、それらが叶いやすいと言われるのですが、
今現在はまだ、2月。
1年が始まってまだ間もないのですが、なんと既に大きな夢がかないました !!
みなさんもどうぞ、手書きの人生計画を作って、多くの夢を叶えていってください。
なお、夢は何歳になっても、行動できる限り持つことが出来ます。

 

 

 

「自分を大切にするとはどんなことなのか。第二回。」

メディアと付き合う。あなたの心の争いは、あなたの人生に争いをもたらす。

自分を大切にするための方法のひとつとして、
メディアとの付き合いかたも、考慮に入れる必要があると考えています。

冒頭に少し書きましたが、世界ではどのようなことも起こります。
テレビや新聞では連日、多くの報道があります。
その時に、「恐ろしいことが起こった、恐ろしいことが起こった」と恐怖の念から
世界を「恐ろしいところ」にしてしまうのではなく、
そのことに「祈りを向け、自分の心をその恐怖から護る」のはとても大切なことです。

このようなことをお話しますと、「頭の中がお花畑」などと揶揄するかたも居られるかも知れません(私の想像に過ぎませんが。)

そのような方々は「自分が集中したものが現実として、人生に大きく現れる」という、とても大事なことをご存知ではないのです。

私のブログでは、今日はフランスでこんな恐ろしいことが起こった、あんなことも起こった、
だからフランスはこんな危険なところです、などという伝え方をしていません。
世界はこんな恐ろしいところです、などとも書いていません。

何故かと申しますと、理由が2つあるのです。
世界では色々なことが起こるけれども、
精神の奥深く、その基本となる部分に「この世というものは恐ろしいところだ」とあるのか
それとも基本に「この世は色々なことが起こるけれども、
信頼して過ごしていい場所だ」とあるのかで 人生が違ってくるからです。

更に、2つ目の理由は上にも書きましたが、「自分の(精神を)集中させたものが現実として大きく現れる」からです。

私、麗は生まれつきのサイキックです。
このことについて、自分自身の人生で起こってくる「現実の現象」として
しっかりとこれらのことを叩き込まれてきました。
どんなことをすればどんなことが起こるのか、どうすれば幸せになってゆけるのか。
いつもこのブログでは、パリのこと以外に、精神世界の大切なことをもお話していますが、
これらは私自身が「人生経験」として与えられた全ての経験から間違いのない「法則」をお話しています。

私はサイキックとして、今の人生で精神世界の大事な法則、
どんなことをすればどんなことが起こるのか、どうすれば幸せになってゆけるのか
について教えられてきましたので、私の言っていることを
深く理解してくださるかたには、「奇跡」というような経験や
幸せな経験をあなたの人生で見出していただけることと思います。

メディアとの付き合い方の続きをお話したいと思います。

                                                                                                                                                                                      Deeezy@pixabay

SNSには多くの素晴らしい人々がいて、私も尊敬する占星術の先生や
様々な分野の教師のかた、ブログやTwitterを拝見していますが
私自身は「これはダメだ」と感じる人の投稿には反応しません。
ただ、そっと立ち去るだけです。
何故なら、私の時間を大切にしたいからもありますし
上に2度も書いたばかりですが、自分の集中したものが現実で大きくなる、ということをよく知っているからです。

更に、私は自分自身の人生を「本物の人生にする、最高の人生にする」と決めていますから
世界のニュースも、他の方の投稿も厳選して拝読しています。

ちなみに我が家にはテレビがありません。一応「液晶」はあるけれど繋いでいません。
ラジオは聴いたことがなく、新聞は以前はとっていましたが今はもうありません。
映画は見ます。

 

自分の気に入らない投稿に対してTwitterで批判を繰り広げる方々を
目にすることもありますが「もっと自分を大切にして」と思います。
あなたの人生を、あなたの嫌いな人に向けないで下さい。

もちろん、批判されてもおかしくない人々も多くいらっしゃいます。
詐欺まがいのことをしている人だっているでしょうし、
口が悪いが故に、人の悪口ばかり言ってネットを汚している人々もいる。

けれど、争いばかりに集中していると、間違いなくその争いは、あなたの「人生」を汚し始めます。
そんなことで争わないで、自分の大切な時間を自分と愛する人のために使う。
こうすることによって、世界は「調和」に向かって進んでゆくのです。

次回は「自分を大切にするとはどういうことなのか。第三回。
全ての挫折は挫折と思うな。転換させよ。自分に自信を持つには。」です。

プロフィールを新たに作ってみました & 子供の学校へのオミクロン感染とその対策。

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プロフィールを新たに作ってみました & 子供の学校へのオミクロン感染とその対策。

 

こんにちは、麗です。
記事をあげるのが遅くなりました。

プロフィールを新たに作ってみました。
私の本業について、ご存知でないかたが居られるようなので
本業についても書いてみました。

私はPhotoshop やLightroomがとても苦手で、
しかもインターネット後進人ときているため、
生まれてこのかた「自撮り」などということもまだ1度もしたことがなく、
そのためいつも非常に美しくないコメント入り画像をペイントで作成
して載せているのですが、文字が滲んでしまったりしているんですね。

間もなくこれまでと違ったバナーを(つまり、これまでよりもっとましなバナーを)作ろうと思います。
顔写真入りのバナーの作成が(私だけでは)非常に難しいので、その場合プロのかたに任せます・・・・
アメブロとNoteに戻りますので、しばらくお待ちください。
一歩一歩コツコツやっております・・・。

オミクロン株の影響で子供とカオス(笑)

フランスでは、オミクロン株の感染拡大が子供たちの学校にまで拡がり、
とうとう私の子供の学校にも感染者がでた、との連絡がありましたので
感染を予防するために、私の子供を1週間欠席させてもらうことにしたため、
私が自宅で子供と一緒に過ごしています。
私たちはコロナウイルス発生以来、1度も病気もしておりませんし
風邪さえひいていないのですが、用心するに越したことありません。

私の子供は2つの異なる学校に行かせていますので
月曜から1週間は、オミクロン感染者のでていない2つめの学校のみに行かせます。

以前も書いたのですが、再度、オリーブの葉をご紹介します。

「オリーブの葉」には優れた
抗酸化作用と、殺菌作用があります。多くのウイルスを殺すと証明されている
自然の抗生物質です。私は毎日このオリーブの葉を煎じて飲んでいるほか、
コロナ対策と言われるビタミンを全て摂取しています。

オミクロン株あるいはこれまでの全てのコロナ・ウイルスを殺すことが出来るかどうかの
論文などを見つけることが出来ませんでしたし、それを保障するものではないのですが、
健康を保つための現代の必須アイテムとして、私はこのオリーブの葉をお勧めする次第です。
ハーブを取り扱うお店で購入可能です。

正直な話ですが、子供と一日中一緒に居ると、家の中がカオスです(笑)
私の頭の中もカオスになりますので、
私はよく主人に子供を任せて気分転換に読書したり眠ったり、ブログに書くことを真剣に考えたりしています。
私たち夫婦はこうして、交代で子供を育てています。
毎日大はしゃぎ&愛くるしさ全開の子供です。

私は子供を生んでからというもの、フランスでの学校教育に対して
ちょっと不安を抱えていたんですね。
どういうことかと申しますと、日本でもフランスでもいじめや、様々な問題がありますね。

「海外での子育て」とあって心配していたのですが、現在のところ、私の周囲では
いじめの問題も全く見ませんし、聞きませんし、
毎日子供を学校に連れていっても、本当に生徒同士感じが良いのです。
先生方によると「現在学校には問題がなく、万が一、いじめのような問題のある場合には
教師がしっかり対応しますから、全く心配ありません」とのこと。

私の子供が通っている1つの学校は校長先生がしっかりした方で
「優良な学校」として知られているのだとか。

私にとってはまだ、未知の海外での子育てだから・・・などと考えていたのですが
そのような心配はする必要がなく、
このブログで時折触れているように、基本は全て
「自分自身の在り方である」ということで
「自分自身を正してゆく」ということが肝心であり、
人間界というものに対する、心からの信頼で生きてゆけばいいのだ、と教えられます。

私たちは人間で、人間の「核」となるものは
世界中どこに行っても同じです。
人への愛。
この世界への信頼。
神(宇宙の真理)を信じること。

私たちはみな、深い場所では繋がっているのだから
何事も「偏見」の目で見ることなどなく
人生を送っていっていいのだ、と思います。

私たちが学校に到着すると、他の子供が私の子供の名前を呼んで、駆け寄って来てくれたりして
私の子供とその子は手を繋いで校舎へと入っていきます。

私はそれを見て、子供たちの背中が見えなくなるまで祈ります。
「今日も、すべての子供たちが幸福で護られていきますように」

今の時代に地球に降りてくる子供たちは、霊性と精神性が高いと言われていますが、これは真実です。
毎日私は、私の子供と一緒に時を過ごしているのですが
人が何か言わなくても、人の気持ちでも、何事でもわずか一瞬で察知して
行動に移すことの出来る子供です。
その行動が、本当に愛溢れる行動ばかりなんですね。驚きます。

私は、それを見て、いつも霊性の高さと感性の高さに感動しています。
大人たちももうそろそろ、感性を変えてこのような子供たちを見習ったら、
地球の問題は全部解決するのでは、と思ってしまうほど。

このような子供たちが地球に降りてきている、ということは、

地球は安泰ですよ、みなさん。

私は自分自身の判断で私の子供を生みましたので、当然責任があるわけで、
「必ずやこの子供と共に、この難局の地球を生き抜いてみせる、
必ずやあと30年以上生き抜く。」と硬い決心を持っています。

現在、次の記事「自分を大切にするとはどういうことか。」を書いていますので
しばらくお待ちくださいますよう、お願いいたします。

私は幼い頃から、非常に多くの霊的経験をしていますので
そこから学んだ人間の魂について、人の命についても書いています。

何故かと申しますと、多くの方と情報を共有することは素晴らしいことであり、
人々が出される情報は「地球上の叡智」となってゆくであろうと考えるからです。

そのときに、どなたか先人のかたのお言葉を「素晴らしい」と掲載する場合があるのですが
そのような場合に、「受け売り」だと感じられるかたも居られるようです。

私は「受け売り」などという、いやらしい発想をするような、
馬鹿な人間ではありません。

素晴らしい言葉や素晴らしいアイデアは、多くの方と共有して
地球の叡智としてゆこうと感じる、私は非常に感性の高い人間です。

先日、私が尊敬する台湾IT相のオードリー・タン氏のことを書いたときにも
オードリー・氏がおっしゃっていたことを載せたのですが、オードリー氏も
次のようにおっしゃっています。
私の考えもだれか他の人からきたもので私も他の人へそれを受け渡しているのです。
“これは誰々の考えだ”ということではなく、考え方こそが主役なのです。
私たちはその考えを継承しているに過ぎません。

参照: 「オードリー・タンの思考/IQよりも大切なこと」近藤弥生子著

 

 

もうそろそろ、「受け売り」などと捉えてしまう、
その浅ましい発想をやめて
もっとご自分の感性を育てて、
ご自分の「創造性」を開花させることを
考えたらいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

次の記事は「自分を大切にするとはどういうことなのか。」です。今、書いております。

 

虹の戦士になろう。

スピリチュアルなお話, パリガイド

虹の戦士になろう。

こんにちは、麗です。
また不思議なことが起きたので、今日はその話をシェアします。

先日のブログで、地球上に存在している14万4000人の「虹の戦士」と
700万とも800万とも言われるライトワーカーの話を書きました。

この人々は、地球のアセンション・次元上昇をサポートするために
今の地球のこのときを選んで転生してきている、と言われる人々で、
虹の戦士とは、アメリカインディアンに古くから伝わる言い伝えにある
地球が病んで来たときに地球に現れ、愛と喜びを地球に広げる使命を持つ存在です。

『虹の戦士 』という本から、一部を引用させていただきます。
地球が病んで 動物たちが姿を
消しはじめるとき まさにそのとき
みんなを救うために 虹の戦士たちが
あらわれる

『虹の戦士 』翻案 北山耕平

ここで、私の個人的な話をしますが、私はこのところ、精神面の変容が著しいのです。
「このまま、全く別の創造性が出てくるのではないか」と思っているほどなのですが
この2、3日は「もうすぐ、私自身の真実の魂(ソウル)に到達する・・・間もなくだ」と感じていて興奮していたのです。
一体ナンノコッチャ?と思われるかたもおいでになるかも知れませんが、
事実ですので、このまま続けます。

そう感じたのはいいのですが、その後、なかなかその情報が降って来なかったので、
ちょっとうずうずしていたのです。

昨日のことです。
ちょっと思うことあって、自分の出生ホロスコープを出してみました。
「このところ、精神面の大変容が激しいけれど、「変容の星」と呼ばれる冥王星あるいは
「革命の星」と呼ばれる、天王星の影響を受けすぎているのだろうか」と
思い自分自身の出生ホロスコープを見て、ふと、
「そういえば、私のホロスコープには「虹」が2つあるんだわ・・・。獅子座の26度か・・・。どんな意味なのか・・・。」
と獅子座26度のサビアンシンボルを検索した私は、次の瞬間、椅子から落ちそうになりました。

獅子座26度ザビアン「虹」=

虹の戦士

なんと、「虹の戦士」は私自身のホロスコープに暗示されていたのです!!
なんという偶然 !!
いえ、世の中に偶然などひとつもありません。これは必然です。

 

私自身の中に「虹の戦士」の種子があることがわかりましたので
私、麗はここから、自分自身のやるべきことだけでなく、
虹の戦士としての使命を果たしていきます。

最も大切なことは、「大切な話を多くの方々に情報として知っていただくこと」だと思いますので
今後ともみなさん、何卒よろしくお願い申し上げます。

地球のために、私が知っている情報をだしてゆく、ということをしっかりと
やっていきます。

今日は、「虹の戦士」のご本から、少し引用をさせていただいて、ブログを終えたいと思います。

「虹の戦士」の本のあとがきに、こんな言葉があります。

『虹が何か知っているかな?大空にかかる、美しい色をした弓。

戦士とは、勇気ある者たちのこと。恐れる代わりに、勇気を持つ者たちのこと。

いづれ、動物たちは姿を消し始めるだろう。

熊も、オオカミも、鷲も見なくなるだろう。

姿を消しさるのは、動物ばかりではない。

大きな木たちもまた消えていく。

人々は互いに争うことばかりで、愛し合うこともなくなるだろう。

空にかかっていた虹は色あせ、人々は虹を目にすることもなくなるだろう。

そうなったとき、一群の子供たちが現れる。

子の子供たちは動物を愛する。

消えた動物たちを呼び戻すことになるだろう。

この子どもたちは木を愛し、もう一度大きな木を呼び戻すことになるだろう。

この子どもたちは人間として互いに愛し合い、もう一度人々が互いに平和で暮らせるように力を貸すことになるだろう。

この子どもたちは、空にかかる虹を愛する。

もう一度大きな虹を大空に呼び戻してくれるだろう。

だからこそ、我々インディアンはこの子どもたちのことを「虹の戦士」と呼ぶのだ。

そこで、君たちに質問したい。君たちは動物が好きかな?それとも嫌いかな?

では、木はどうかな?木は好きかな?嫌いかな?

人間はどうだ?人間が好きかな?嫌いかな?

では、君たちは虹が好きかな?嫌いかな?

そうか、そうか、動物が好きで、木が好きで、人が好きで、虹が好きか。

それならば、君たちが虹の戦士だ。

虹の戦士として勇敢に生きなければならない。

みなさん、虹の戦士になろうではありませんか。
もう1度、疲れた心に新たに「創造性」を呼びなおして、
新しい世界と時代を創ろうではありませんか。

なお、虹の戦士とは、暮らしの中で、神のご加護を信じて
生きている人々のことだというように捉えていただけると
嬉しいです。

『虹の戦士 』翻案 北山耕平

 

 

 

 
ただいま次の記事を作っていますので、どうかお待ちください。
パリの写真も挙げていきます。

日本もフランスも寒い1月、天候が崩れることも多く、
コロナ・ウイルスの脅威もありますが、みなさま、ご自分の体を最大限に大切にされて
今、この時期の地球の上に命があるということを
どうか、楽しんでいらしてください。

次の記事は 「自分の創造性を使いこなして、夢を創り、地上天国を出現させるには。」

「自分を大切にするとはどういうことなのか。」です。

長い文章になる場合、2、3日かかる場合がありますがどうかお待ちください。